開智義塾 集団指導部のご案内

開智義塾の集団指導部では、「とことんつきあう」をモットーにお子さまの指導にあたっております。
その実現のため、1クラス定員を定めた少人数指導と、土曜日には原則授業を設定せず、積み残しをなくすための、『Power Up Saturday』を実施しております。また同じ単元を学校と塾で繰り返し学習することにより、スパイラル学習による各単元の定着をはかります。
これらに加えて、定期テスト直前対策として翌日テストが実施される教科の授業を時間割を組み替えて実施するなど、システムだけにとらわれない、「個」を大切にする指導を各講師が実践しております。
これにより、中学生は公立高校進学に必須である内申点の確保、小学生はそのための準備期間として、手厚い指導を行ってまいります。
開智の集団指導部
~6大特長~
開智義塾祝園校および山田川校では、小学部は講師1名に対して生徒3名までの個別指導、中学部は1クラス15名までの少人数集団指導にて授業を行っております。
<小学部>
習い事に複数お通い中のお子さまが多く、決められた曜日に通塾する事が困難な場合が増えています。自由に曜日・時間帯・コマ数を選択できる開智義塾の小学部時間割は、そのようなご家庭にも大変重宝がられています。お子さまのレベルに合わせた指導ができるのが個別指導のメリットです。
<中学部>
生徒により、その理解度や習熟度は様々です。そこで開智義塾の中学部では、一方通行の授業ではなく、講師が一人ひとりの理解度を確認するために、何度も質問を行う「双方向型」の授業スタイルをとっています。この授業形態が生徒に適度な緊張感をもたらし、集中力の持続にもつながります。この緊張感・集中力も、少人数集団授業の強みです。
すべての生徒が、その日の授業を理解できるまで徹底指導する、これが開智義塾の基本方針です。この方針を徹底するため、土曜日に通常授業を実施せず、個別質問や自習対応に充てるPower Up Saturdayを実施しております。この土曜日のもたらす効果は、いうまでもありません。
土曜日は他の習い事や部活との関係でなかなか通塾できない・・・そんなお声を多く聞きます。そこで2020年度からは、中学部授業開始15分~20分前に講師が待機し、質問受け付けを可能にしました。もちろん、小テスト一発合格のための自習時間としても活用できます。この短い時間の積み重ねが近い将来大きな成果となってくれること、間違いなし!
開智義塾では、地域内各中学校の授業内容や定期テストを徹底的に研究しています。複数中学校の出題傾向をもとに実施する定期テスト対策が、内申点対策の大きな武器となり、高いレベルでの内申点維持につながっています。
お子様の学力向上には、塾での様子をご家庭にお伝えしたり、ご家庭での様子を伺ったりといった、塾と家庭との連絡が不可欠です。開智義塾では、年に数回の個別懇談を行います。もちろん、いつでも相談のできるメール相談窓口も設置。担当講師も、お子様に関して何か気づいたことがあれば、すぐにメール連絡させていただく体制をとっております。
近年、学習指導要領改訂などの影響で、入試を取り巻く環境は目まぐるしく変化しています。開智義塾では、これまでの長年の指導実績の中で、様々な入試制度変更に伴う対応を何回も経験してノウハウを得ています。その中でお伝えしなければならない情報が出てきた場合は、塾内新聞でお伝えしたり、保護者学習会や親子学習会を開催し、お伝えしております。
光台校は独自のカリキュラムを
取り入れております。
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